うわ、春。

iphoneで本が読めるってことで、
とりあえず無料で読める「人間失格」を読んでみた。


タイトル、作者のイメージからしてとってもジメジメした
読むに耐えないような本だとずっと思っていた。


だから、意外と読みやすいことに驚いた。
読みすすんだ。


本の形のカバーも手に入れて機嫌よく。



読み終えて、こわくなった。
あーこわい。
あれは何がいいたいのでしょう。
なんというジャンルでしょう。
あれを読んでどういう気持ちになればよいのでしょう。


「無茶苦茶やなぁ、はは。ちょっとだけわかるとこあるわぁ。
うんうん・・・・。   えっ。
う。  

うわっ。

あぁ。」


ていう本でした。
でもとても読みやすく読み応えはあった。

二日酔いの日とかに部分的に思い出したりして負けてしまいそう。

あぁ、でも忘れた頃にいつか読んでしまうだろう。
そんな本。


あとでライブ告知します。


吉田ピンチ